書けなくなった油性ペンを再生する方法

油性ペン復活-01油性ペンはうっかり蓋を取って放置しておくと、すぐに書けなくなってしまいます。

このように書けなくなった油性ペンを再び書けるようにするのに有効なのは、マニキュアを拭き取る除光液を使う方法です。

実際の方法、除光液の種類によって違いがあるのか等についての情報です。

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除光液を使って油性ペンを復活させる

その方法は簡単です。

書けなくなった油性ペンの蓋を外して、その蓋の中に除光液を半分ほど入れ、蓋をして10分以上放置するだけです。

除光液でペン先を処理した油性ペンは、再び何の問題もなく長期間使えるようになります。

有効な除光液の種類テスト

油性ペンを復活させるのに有効な除光液は、アセトンというものが含まれている除光液です。

このアセトンが含まれている除光液は、マニキュアを拭き取った後、爪や指先が白くなって荒れてしまうことがあるので敬遠する人も少なくありません。

近年、除光液の中にはアセトンを使わない、ノンアセトンタイプの除光液が販売されています。

このタイプの除光液にはアセトンは含まれておらず、エタノールなどの比較的爪や肌を荒らしにくい有機溶剤を使った ものです。

さらに爪や肌の水分が過剰に蒸発して、白くなってしまわないように、保湿剤のような成分も添加されています。

そこで、このようなノンアセトンタイプの除光液でも油性ペンが復活するかどうかテストしてみました。

テスト法は、油性ペンの蓋を外してその蓋の中に除光液を半分ほど入れ蓋をして10分以上放置するという方法です。

テスト結果

油性ペンは書けるようになりますが、元の色に比べて、 薄い色で復活しました。

下に写真をつけていますが、黒い油性ペンがねずみ色の油性ペンになった感じです。
油性ペン復活-01
ノンアセトンタイプ除光液にはアセトンという強力な有機溶剤が含まれていないこと、また保湿成分など余分な成分が多く添加されているためこんな結果になったものと思われます 。

書けなくなった油性ペンが復活する理由

油性ペンの中には、色を出すインク成分と、そのインクを溶かしている溶剤というものが混合して使われています。

速乾性である油性ペンの溶剤は非常に揮発しやすいものなので、蓋をし忘れると溶剤が揮発してすぐに書けなくなってしまいます。

書けなくなった油性ペンの中には、色を出すインク成分はそのまま残っているので、溶剤というものを補充してやれば、再び書けるようになるのです。

油性ペンの溶剤とはキシレン、アルコールなどの有機溶剤と呼ばれるものです。

書けなくなった油性ペンにこのような有機溶剤を補充してやれば 、復活します。

しかしキシレンやアルコールなどの有機溶剤は一般家庭では簡単に入手できません。

一般家庭でも入手できる溶剤として有効なのがアセトンという有機溶剤が主成分のマニキュアを拭き取る除光液なのです。

有機溶剤のアセトンが含まれたマニキュア除光液は簡単に入手でき、効果も大きいのです。

除光液は家族の中に大人の女性がいれば、大抵1本は家の中にあります。

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