話の話題がないとき、話題を探すなかれ

話題を探すな-01「話題を探せば探すほど、ますます話題を見失う」このことを理解すると簡単に話題が見つかるようになります。

簡単に話題が見つかるようになって、あの気まずい沈黙を避けられるようになります。

話題が見つからないと悩んでる人は参考にして下さい。

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年代、性別の違う人に共通の話題って簡単に見つかるの?

多くの会話下手な人は話題がなかなか見つからないと言います。

会話の時、何かいい話題はないとか探すんですけども頭が真っ白になってしまって見つかりません。

「やっぱり私には豊富な知識もないし、経験もないから話題が見つからないんだ。」と悩んでる人がたくさんいます。

しかしあなたは「話題を探すから逆に話題が見つからない」という衝撃の事実を知っているでしょうか。

これはにわかに信じられないことだと思うのですが、話題を探して見つからないのは当然のことなんです。

想像してみてください。例えば16歳の女子高生と50歳のおじさんが会話をする時を。

二人は性別も違うし年齢も違う、育ってきた環境も違うし、生まれてきてから経験したこともかなり違うと思います。

こんな二人が会話をするとして、ちょうど適当な話題を見つけることは果たして簡単なことだと思いますか?

共通の話題を探すと行き詰る

例えば、会話をする時、お互いの共通点を探して共通する話題で話をしましょうという方法が提案されていますが、16歳の女子高生と50歳のおじさんに共通する話題っていったい何でしょうか。簡単には見つけられません。

女子高生が今興味を持っているファッションの話をしても、50歳のおじさんにはちんぷんかんぷんだろうし、逆におじさんがプロ野球の話をしようとしても、女子高生にはちんぷんかんぷんだろうと思います。

このように話題を探そうとしても、お互いの性別の違い、年齢の違い、育ってきた環境の違い、経験の違いなどから共通点を見つけられない場合が少なくありません。

だから話題を探しても見つからないというのは別におかしなことではないのです。

むしろごくごく当たり前の事なんです。

だから「私は経験不足で豊富な話題がないからダメなんだ」と落ち込む必要はないんです。

単純に話題が見つからないのは話題を探していたからなんです。

「そのことは何となく理解できるけど、ただ話題を探さずにどうやって会話をすればいいんですか」とあなたは思うでしょう。

話題探しをしないで、自分の話題に導くこと

話題を探さずに会話する方法を紹介します。

話題は探さなくていいんです。話題に導けばいいのです。

少し抽象的な話なのですが、イメージとしてつかんで下さい。

話題を探すというのはたくさんの話題の中からひとつを選んで、それを相手に提示するというイメージだと思います。

しかし話題に導くとは、常にあなたが持っている話題に対して相手をリードして引き寄せるというイメージなんです。

こういうイメージを持って、意識して相手と会話をすることがとても大事なんです。

何故でしょうか、それは前述したように、会話をしてる相手と共通点を見つけようとしても実は簡単に見つけることは難しいからです。

そしてそれ以上の理由として相手が人間であるならば、ほぼ100%で共通する話題が既に存在しているからです。

だから別に話題は探す必要がないのです。

すでに誰にでも共通していて必ず共感する話題があるから、そういう話題にあなたがリードして導けばいいだけなのです。

例えば誰にでも共通する話題の一つに子供の頃の話があります。

16歳の女子高生にも50歳のおじさんにも子供の頃はありました。そして日本は義務教育なのでほとんどの人が小学校、中学校、高校へ行っていて同じような教育を受けて同じような経験をしてるのです。

だから例えば女子高生が「宿題かったるいよね」といえば、おじさんも「そうだよね」と共感できるんです。

なぜならおじさんも学校で同じ経験をしているからです。

おじさんが女子高生と会話を盛り上げたいのであれば、子供の頃の話に導くようにして行けばいいんです。

「子供の頃って何して遊んでた?ままごとか。そうなんだ僕たちの子供の頃と大して変わりがないなぁ、僕たちはかくれんぼてたよ。」

「私もかくれんぼしてた楽しいよね。」

このように子供の頃の話をすれば、お互いに共通する話題だから話すことがたくさんあって、会話も盛り上がるようになるんです。

こういう子供の頃の話をすると、子供の頃の感情が蘇って仲良くなりやすいという効果もあります。

会話をする時、自分の話題に導く意識を強く持つ

話題は探す必要が全くないのです。

むしろ話題を探すから見つからなくなるんです。

そして多くの人はこの事実に気づいてすらいないんです。 間違った物事の捉え方のままいくら考えて行動しても意味がないのです。

まず間違いに気づく必要があるのです。間違いに気づくことができたらあとは自分で変えることができるんです

例えば他人に「あなたそのファッションダサいよ」と言われたらカチンとくるかもしれません。

しかし、あなたは自分のファッションのダサさに気付いて認識したら、ファッションを変えようと思いますよね。

つまり何かを変えようと思ったとき、実はそれは難しいことではなくて単に間違いを認識すればいいだけなんです。

「話題は探すから見つからない」これをしっかりと頭に叩き込んで、いつも意識して欲しいと思います。

木戸に立ちかけし衣食住

具体的にどうやって話題に導けばいいのかなと思う人に参考として、会話がすごく楽になるテクニックの一つを紹介します。

それは「木戸に立ちかけし衣食住」というテクニックです。

「木戸に立ちかけし衣食住」は、誰もが持っているよくある共通の話題の頭文字を集めたものです。

「き」は気候や天気、「ど」は道楽や趣味、「に」はニュース、「た」は旅、「ち」は知人、「か」は家庭、「け」は健康、「せ」は世間、「し」は仕事、「衣食住」はファッション、
グルメ、レシピ、住まい、暮らし、家などそのまま衣食住の話題をあらわしています。

困った時は「木戸に立ちかけし衣食住」、これを意識して会話することはお勧めです。

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