腸内環境改善|ズボラ腸活1か月で、7kgのダイエット

腸内環境改善-03この記事は「腸内環境改善|ヨーグルト効果アップ、腸内環境チェッククイズ」からの続きです。

腸内環境を良くして、美肌になれて、健康的に痩せて そんな方法を紹介します。

私たちの健康のカギを握っている腸内細菌、その数は約1000兆個。物凄い数の菌が腸内にいるといわれています。

そんな中には、よく知られている乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌の他、食中毒を起こすウェルシュ菌、ディフィシル菌などの悪玉菌がいます。

「主治医が見つかる診療所」(2018年5月31日放送)では、簡単な”腸活”で、美肌、肥満解消、腸内環境アップの方法を紹介してくれました。

前記事では、ヨーグルトの効果をパワーアップする食べ方、自分に最適なヨーグルトの種類の探し方、医師お勧めのヨーグルトの食べ方、腸内環境のチャッククイズなど紹介しました。

この後の記事では、楽チン美味しいズボラ腸活として、1か月で7kg減量、腹囲10cmマイナスできた方法を詳しく紹介します。

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◆腸活を教えてくれる料理教室とは

都内で行われている人気の料理教室、ここへ通う生徒さん達は、ある体の変化を感じていると言います。

肌のツヤが良くなって白くなりました。風邪もひいていないし、体の調子はすごく良いと感じています。」

肌は何だか明るくなったかな、前の写真と比べるとそう思います。」

「お腹の調子が良くなったし、肌の方も吹き出物が一切出なくなりました。肌の改善だけでなく7kgのダイエットにも成功しました。わずか1か月で、お腹周りが10cmもスリムになりました。

などが、生徒さんの言葉です。

実はここ、腸専門の食育学校です。腸内環境を良くするための食事法、”腸活”を教えてくれる、今話題の料理教室なんです。

具体的にはどんな方法なのでしょうか。

腸活に興味があるという、遼河はるひさん(42歳)が調査します。

指導しているのは、腸専門の食育学校 CHO-JIN普及委員会代表 管理栄養士 加勢田千尋さんです。

ここでは、腸内環境を改善するための食材の選び方や、調理法、食事法などを教えています。

加世田さんは、管理栄養士の資格を持っていたんですが、食事が荒れていて、1日に5食食べていた時期があったそうです。

かつては今より7kgも太っていたという加世田さん、 便秘や肌荒れは当たり前、あらゆるダイエットをしては失敗の繰り返しだったそうです。

エステやサプリメントに200万円くらいお金をつぎ込んだそうです。

「自分ではあまり努力しないようなダイエットをしていたんですが、食事から変える必要があるということに気がついて、腸に関して勉強をし始めました。」

こうして、腸に良い食事法に変えて行ったところ、4ヶ月後には何と、10kgの減量に成功、 さらにそれだけではなく、ポッコリ膨らんでいたウエストも、10cmマイナスしました。

現在の腸内細菌は、善玉菌が多く、下痢や便秘になりにくいという検査結果だったそうです。

そんな加勢田さんが教える腸活には、ある特徴があるんです。

「料理をするのが面倒だったので、なるべく料理を頑張らずにと思いました。」

料理が苦手な加世田さんが考えたのは、なるべく料理に手間をかけない超楽チンズボラ腸活だったのです。

生徒さん達の声は、

「全く面倒くさくないです。」

「簡単に出来て、料理も美味しくなるので、料理も好きになりました。」

楽にできて、しかも美味しい、ズボラ腸活の極意は以下の4つです。

◆腸内環境改善|揉むだけでOK、三五八漬け

まず、簡単な漬物です。三五八漬けと言います。サゴハチというのは塩と麹と米が、3対5対8で 入った漬物の素です。

三五八漬けは、福島県、山形県、秋田県などに古くから伝わる発酵食品です。

塩3、米麹5、米8の割合で合わせた漬け床を使い、野菜などを発酵させる三五八漬け、麹菌などの働きで腸内環境を改善してくれます。

普通、漬物といえば”ぬか漬け”のように、かき混ぜたりしなければならず、面倒くさいイメージがあります。

しかし、この三五八漬けは、そんな手間がかからない、ズボラな漬物なんです。

漬けるというよりも、入れてもみこむだけという感じなのです。

保存用袋に、食材と三五八漬けの素を入れてもみこむだけ、冷蔵庫に一晩おけば完成なんです。

中でも加勢田さんの一押しは、アボカドの漬物です。

「30分から1時間程度でつかります。」とのことでした。

善玉菌のエサになる食物繊維が豊富なアボカド、腸に良いだけでなく、その独特の食感が 三五八漬けと相性抜群なんだそうです。

遼河さんが食してみました。

「美味しいです。この塩気が食欲そそりますね。」

さらに、三五八漬けは、 お魚やお肉のような食材にも合うんです。

「お魚やお肉をつけると麹のパワーで柔らかくなります。さらにうま味も出ます。 4、5時間つければ大丈夫です。」

加世田さんがいつも朝食で食べていると言う、タラの三五八漬けを焼いたものを遼河さんが試食してみると、

「これも美味しい、塩味とこうじのコクが出てバランスが良いです。」

自宅で、自分でやってみる気満々でした。

◆腸内環境改善|寒天入り雑穀米、味噌玉、えごま油

ズボラ腸活の二つ目は、炊飯器に入れるだけでOK、食物繊維たっぷりご飯です。

炊飯器の中のズボラな工夫とは。

炊飯器の中を見せてもらいました。

入っていたのは食物繊維たっぷりな雑穀米でした。さらに、ここに加えるのは粉寒天です。食物繊維豊富な粉寒天、米1合に対して粉寒天1gを入れて炊くだけです。

「本当に料理が苦手なんで、ご飯になんでもかんでも入れて炊いてしまうんです。」と加勢田さん。

炊き上がりはツヤツヤの食物繊維たっぷりご飯になります。寒天により、モチモチとした食感が出て、雑穀米が食べやすくなるんだそうです。

ズボラ腸活の極意、三つめ目は、帰宅後1分でできるスピード味噌汁です。

そのずぼらテクニックは冷蔵庫の中にありました。

作り置きしてあるのは味噌玉です。味噌玉なのにかなりカラフルです。

味噌玉は、味噌に具材などを混ぜてラップに包んだものです。お湯を注ぐだけで味噌汁が完成、麹菌を手軽に取り入れることができ、腸内環境の改善につながります。

味噌玉がカラフルな理由は何なんでしょうか。加勢田さんによると、
「赤い色は乾燥梅肉です。緑のものは青のりがついてます。」

ズボラ味噌玉の作り方も教えてもらいました。

まず、ボールに味噌を取り出したら、そこにダシ代わりとなる、おかかと昆布の粉を適量入れていきます。

それを混ぜ合わせ、そこに具材を入れます。入れる具材は乾燥わかめと乾燥えのきです。

加世田さんによると、乾燥えのきは、単に切って干しただけなんだそうです。乾燥えのきはえのきの水分が抜けている分、食物繊維をしっかり摂ることができるそうです。

さらに、日に当てることでビタミンDが増え、骨粗鬆症の予防効果も期待できるといいます。

後は1杯分づつラップで包めば完成です。この味噌玉、冷蔵庫で2週間程度は美味しく保存できるそうです。家に帰って1分でできる腸活、試してみてください。

ズボラ腸活の極意、四つめ目は、外食でも、ちょい足しで善玉菌をアップすることができる方法です。

加勢田さんが、外食先でバッグから取り出したのは”えごま油”でした。

えごま油に含まれるオメガ3という油成分は、腸の中の善玉菌のエサになり、善玉菌の数を増やす効果があると言われています。

小さじ一杯のえごま油を、おかずや味噌汁などにちょい足しするだけで善玉菌を増やすことができるんだそうです。

スタジオで試食会です。

アボカドの三五八漬けを試食した勝俣さん 「これはチーズですね!」と驚きです。

主治医の先生方も絶賛していました。

美味しいのに、料理の手間がかからない、ズボラ腸活、皆さんも試してみてはいかがですか。

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