高い目標設定の重要性、成功へ導く考え方

高い目標-01人は身の回りの情報すべてを認識しているように見えますが、 実は脳の仕組みRASによって優先順位の高い情報だけ顕在意識(通常の意識)に上げ、残りは遮断しています。

そしてこの顕在意識に上がってこない情報を認識できない現象をスコトーマ(認識の盲点)と呼びます。

そういった脳の機能がある中、我々はどのようにして大きな目標を達成できるような情報を認識できるようにするのか、それはその人の目標設定の仕方が重要になります。

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人は目標設定を基準に世の中を認識しています

私たちは日々、小さな目標から大きな目標まで、様々な目標を設定して生きています。

「今日は朝起きて学校に行くぞ」ということは当たり前だと思っていても目標設定の一つです。

同じく「億万長者になるぞ」も目標設定といえます。

脳の仕組みRASはその人の持つ目標設定に従って、どの情報をその人に認識させるかを決めています。

有名な例え話があります。

ある旦那さんの奥さんが妊娠しました。

するとその日から旦那さんは街中でベビーカーがたくさん増えていることに気づきます。

しかし、これはたまたま街中でベビーカーが増えたのではなく、旦那さんの中で芽生えた「ベビーができて育てる」という目標設定に合わせて、RASがそれに必要な情報を顕在意識にあげ始めただけなのです。

このように我々は、自分のゴール設定を基準に世の中を認識しています。

自分の想像以上の高い目標を設定する必要がある理由

我々はどのようにして目標設定をするべきでしょうか。

簡単に言うと、自分の想像以上に高い目標を設定することが何よりも大切なのです。

現在の自分(A)と高い目標を達成している自分(B)をイメージします。

このAとB、2点間の距離が遠ければ遠いほど、お互いの距離を縮めようとするエネルギーが強く、情報の優先順位が激変する可能性が高いということなのです。

そして次に重要なのが、その目標は他人に影響されていないもので、自分自身が心から求めている目標であるということです。

「やらなければならない」という目標でなく、「そうでありたい、そうしたい」という目標設定が重要なのです。

さらに、目標達成のステップが具体的にすぐ想像できてしまうような目標設定ではダメです。

より高い目標設定をするべきです。

具体的に期限などを決めて達成できる目標ということは、自分の想像内、つまりRASが既に顕在意識にあげた情報内で想像しているものなのです。

つまり一番変わらなければならないRASがそのままなので、入ってくる情報を認識する優先順位が変わらないのです。

高い目標までのステップを、諦めないで本気で続けられるコツとは

「目標を高く設定して、楽しく、認識する世界を広げていきましょう。」と言われても、普通の人は、高い目標が達成できるとなかなか本気で信じることができないため、高い目標の掛け声だけで、絵に描いた餅状態になってしまいます。

高い目標はいっきに達成できるわけでは無いのです。それは誰もが分かっています。分かっているだけにすぐ諦めの気持ちが生まれてきます。

この高い目標設定をどのようにして維持し、モチベーションを保つか、それにはコツがあります。

目標を意識したら、人は必ずRASが働いて、少しでも目標に近づこうと行動し始めます。

少しくらい行動を変えたくらいで目標が達成できるわけではないですが、繰り返しこう考え、本気度とモチベーションを保ちましょう。

「今現在、自分は目標に少しづつ近づいている。自分は目標達成の途中にいる。」

この現在進行形の考え方は、目標に向かって努力をしている人にとって、本気で信じることができる考え方です。

そして、いつかは高い目標を達成できると思い続け、モチベーションを維持することができます。

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