最新ダイエット|中性脂肪が高いリスク、新糖質制限法

最新ダイエット-03この記事は「最新ダイエット|ファミレスの食事、内臓脂肪見える化で脂肪を減らす方法」の続きです。

楽して脂肪が減らせる、そんな夢のような方法が本当にあるというのです。

「主治医が見つかる診療所 最新!脂肪の減らし方!食べながら楽して脂肪燃焼SP」(2018年5月24日放送)では、楽して脂肪が減らせる、そんな夢のような方法をどんどん紹介してくれました。

先の記事では、その内臓脂肪をいかにして減らすか、その方法として、

最新のダイエット方法として5000人以上の人の脂肪を減らし、最高40kg以上のダイエットに成功させた管理栄養士 伊達先生に、内臓脂肪を取るためのコンビニでの買い物の仕方の指導を受けました。

続いて、内臓脂肪をより燃焼させやすくする、ファミレスでの食事の仕方、「内臓脂肪の見える化」、それを使ったモチベーションを維持し易いダイエット方法などを紹介しました。

ここからは もうひとつの脂肪、中性脂肪に注目しました。

実は私たちの血液の中にある中性脂肪は医学的にある特徴があったのです。その特徴さえ知っていれば、嫌な中性脂肪も食べながら楽に減らせることができるというのです。

<この記事の目次>

◆中性脂肪、白い血液とは >>

◆衝撃的な中性脂肪の検査値1654mg/dL >>

◆革命的な糖質制限の方法とは >>

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◆中性脂肪、白い血液とは

中性脂肪について、岡部クリニック院長 内分泌内科 岡部正先生のコメントです。

「血液の中の中性脂肪というのは、エネルギーになったり体脂肪に蓄えられたりしています。

ところが、中性脂肪の分解能力が悪い人とか、あるいは食べ過ぎている人というのは、血液の中で中性脂肪がどんどん高くなってしまい、そうすると動脈硬化が起こりやすくなってしまいます。

血液中の中性脂肪がたまって行くと、どのようになるかを再現した模型があります。

中性脂肪の基準値というのは、149mg/dL以下で、それを上回ると血液がドロドロしてきます。

血液を試験管に入れておくと(模型のように)血清と赤血球のような成分に分かれます。

健康な人の血液の上澄みは透き通った状態です。

ところが、中性脂肪が多い人は白く濁った状態になってしまうんです。

中性脂肪は体を動かすエネルギー源として必要不可欠なものですが、使いきれずに余ってしまうと動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞や脳梗塞の原因となります。


<参考>

内臓脂肪と中性脂肪、この二つは親戚というより、兄弟のようなものです。

体内にある脂肪の種類は化学的な観点で厳密にいうと、

「脂肪酸」「中性脂肪」「コレステロール」「リン脂質」などに分類されます。

コレステロールとリン脂質は細胞膜の構成などに使われ、脂肪酸、中性脂肪はエネルギー的な役割を果たします。

この中に、前の記事で 説明した「内臓脂肪」は含まれていません。

内臓脂肪とは皮下脂肪と同じように、脂肪の蓄積する場所を表した言葉です。

実は、内臓脂肪にも皮下脂肪にも、そこに蓄えられているのはほとんど中性脂肪なのです。

我々が「中性脂肪」が高いなどといって問題にしているのは、内臓脂肪にも皮下脂肪にも蓄えられずに、過剰になってしまって、吸収しきれずに、必要以上に血管に溢れ出た血中の中性脂肪のことをいいます。

中性脂肪は脂質なので、水分である血液中へそのままの形では溶け込みません。水にも油にも親和性がある、アポタンパクというタンパク質と結びつき、溶けた状態になって存在しています。

アポタンパクと脂肪とが結合しているこの成分をリポタンパクといい、球状の構造をしていて、カイロミクロンというリポタンパクに最も多く中性脂肪が含まれています。

◆衝撃的な中性脂肪の検査値1654mg/dL

芸能人脂肪ドック、今度は、芸能人の中性脂肪をチェックします。

中性脂肪でも、ある人にとんでもない値が判明したのです。

今回の検査で、中性脂肪に問題があった方は6名中2名でした。

その2名は、元木さんと内山さんでした。

中性脂肪に問題があった方、第2位は内山さん、第1位は元木さんでした。

中性脂肪の数値でいうと内山さんは基準値149mg/dLに対し、359mg/dLでした。

そして元木さんの数値はなんと、1654mg/dLと衝撃的な数値でした。

岡部クリニック 岡部先生の解説です

「まず内山さんの場合、このような中性脂肪の状態が15年間ぐらい続くと、動脈硬化が起こってきます。

内山さんは20歳の頃から太っているので、そろそろ動脈硬化が起こってきているかもしれません。」

そして元木さん、1654mg/dLの検査値は先生も信じられない様子でした。

「元木さんはこの検査をする前に、暴飲暴食をしたとかなかったですか?この検査をした時に、暴飲暴食があったとしか思えない数字です。

なぜなら、これだけ中性脂肪が高くなると、急性膵炎になり、対応が遅れると命の危険もあるからです。

だから、こんな数値が続いているとは思えないのです。検査の前に何か暴飲暴食があったんじゃないかということなんです。」

二人が中性脂肪がこんなに高かった原因は何なんでしょうか。

再び、岡部先生の解説です。

「中性脂肪という文字を見ると、脂肪を摂りすぎて中性脂肪が高くなるような感じを受けますが、実際は糖分の摂りすぎ、炭水化物の摂り過ぎでも、肝臓に余った糖が行きます。

するとその糖を使って、肝臓がどんどん中性脂肪を作ってしまうんです。中性脂肪が高いのは、糖質の摂りすぎが原因ということにもなります。」

中性脂肪の要因と言うと、脂っこいものを摂りすぎ、アルコールの摂りすぎ、ということもありますが、糖質の摂りすぎというのも大きな原因となるのです。

糖質というとケーキや果物など甘いものだけかというと大間違いで、ご飯やパン、麺類 そしてビールなどにも糖質はたっぷりと含まれているのです。

そこで、お二人が普段の食事は角砂糖にすると何個分になるのか、心療内科 姫野先生の監修の元、計算してみました。

元木さんのある日の食事ごく普通の食事なんですが、角砂糖28個分になるそうです。

内山さんのある日の食事はラーメンとチャーハンで角砂糖53個分でした。

姫野先生、内山さんの食事を見て、

「炭水化物と炭水化物の重ね合わせ、ダブル炭水化物。これは非常に危ないんです。糖質が非常に過剰になります。」

皆さんもよくやるラーメン・ライス、焼きそば・ライス、ラーメン・チャーハンなどは、炭水化物の重ね食べといい、角砂糖では50個分以上になってしまいます。

中性脂肪を増やしてしまう恐れのある、危険な食べ方なんです。

二人が今後どうして行けばいいのか、岡田先生からアドバイスです。

「二人とも糖質制限が必要なんですが、元木さんは今回の結果で、糖尿病だということがわかりました。」

元木さんの糖尿病、それは血液検査で判明しました。

空腹時の血糖値が126mg/dL以上、ヘモグロビンA1c(赤血球中のヘモグロビンのうちどれくらいの割合が糖と結合しているかを示す検査値) が6.5%以上が糖尿病の指標になるんですが、元木さんは血糖値145mg/dL、ヘモグロビンA1c が8.5%でした。

実は、以前のこの番組で、妻の大神いずみさんも糖尿病2型が発症していました。そして今回、元木さんにも発覚、夫婦揃って糖尿病というまさかの結果になってしまいました。

「元木さんは、糖尿病の食事療法を夫婦揃って長く続ける。

そうすれば、一病息災、夫婦円満と、一石二鳥ということに なります。是非食事療法に取り組んで下さい。」

元木さん、かなりショクだったようで「やります!」と決意していました。

◆革命的な糖質制限の方法とは

中性脂肪が大幅にオーバー、糖尿病も発症した元木さんは、日常の糖質を制限する必要があるそうです。

今回番組では、革命的な、ある糖質制限の方法を取材することができました。

日本人が大好きなご飯を、”あるもの”に変えて14kgのダイエットに成功した医師を紹介します。

食べながら中性脂肪を減らす方法です。

指導してくれるのは、東京千代田区にある御茶ノ水整形外科 機能リハビリテーションクリニック 院長を務める 整形外科 銅冶英雄先生です。

先生の専門は整形外科、膝や腰などが痛いという患者さんが1日150人以上も訪れるという名医です。

ダチョウ倶楽部の肥後さんが20年間苦しんだ腰痛を治療したことでも有名です。

そんな整形外科の名医がなぜ脂肪を減らす指導をしているのかというと、

「脂肪がついて体重が増えてしまうと、膝や腰への負担が大きくなります。

そこで、治療の一環としてダイエット法を指導しています。私自身このダイエット法を実践し 14 kg のダイエットに成功しました。」

きっかけは、今から12年前、38歳で68kgと中年太りに悩んでいた銅冶先生、自ら考案したダイエット法で、現在54kgまで落ちたというのです。

そのダイエット法というのが、食材のある工夫です。それは、どんな方法なんでしょうか。

お米やパンをどうしても食べたくなってしまう人に、楽に糖質制限ができる方法を教えています。

銅冶先生が自ら考案し、患者さんにも教えているのは、オリジナルな糖質制限ダイエットです。

糖質制限とは、ご飯やパン、麺類、デザートのケーキや果物など、糖質を多く含む食べ物は控えれば、お腹いっぱい食べても良いというダイエット方法です。

銅冶先生が指導しているのは、その糖質制限が楽にできる方法なんです。

それは、本人のある失敗から生まれたと言います。

「私自身ダイエットを始めた頃は、主食を抜いておかずだけ食べるダイエットをしていました。しかし、私にはちょっと無理だなという風に半分諦めた時期がありました。」

結局、糖質制限に挫折したというのです。その理由が

「私は新潟出身なんで、お米がもともと大好きなんですね。」

一日三食ご飯を食べずにいられなかったという銅冶先生、皆さんの中にもそんなご飯好きは多いのでは?

そこで考えたのがなんと、ご飯を我慢しない糖質制限、その方法を使えば、糖質制限に挫折してきたあなたでも成功率がアップです。

その正体は、「もどきご飯ダイエット」です。

次の記事「最新ダイエット|斬新な発想、新糖質制限ダイエット」では、斬新「もどきご飯ダイエット」を詳しく紹介しています。

 

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