ガッテン 12月5日:「小松菜活用術」役たち情報の備忘録(2018年)

ガッテン「小松菜活用術」2018年12月5日放送ではビタミン、ミネラルの宝庫、そしてリズナブルな価格の小松菜を取り上げ、その効果や料理のレパートリーを紹介します。

ここではその番組内容と、補足情報を備忘録としてまとめています。

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◆小松菜の効能効果概要

小松菜の栄養成分

小松菜には素晴らしい栄養素があります。

小松菜100g中には、カリウム:500mg、カルシウム:170mg、鉄:2.8mg、ベータカロテン:3100μg、ビタミンC:39mg、水溶性食物繊維:0.4g 不溶性食物繊維:1.5g
という栄養成分が含まれ、カルシウム、ベータカロテン、ビタミンCがバランスよく、しかも高水準で含まれていることがわかります。

ほうれん草との比較では、カルシウムとか鉄分は小松菜の方が含有量が多いです。

そのため、動脈硬化の予防、血栓防止、解毒機能の強化、便秘の改善、貧血の改善、骨の強化などに効果があると言われています。

動脈硬化の予防

小松菜の葉緑素にはクロロフィルという成分が含まれていて、これがコレステロール値を下げてくれます。

動脈硬化の原因の一つであるコレステロールが血管にたまらないので、健康な動脈を維持してくれやすいわけです。

また、ベータカロテンとビタミンCが活性酸素を除去してくれるので、血管が酸化しにくく、動脈硬化が予防につながります。

さらに、小松菜に含まれるアリルイソチオシアネートという成分が抗酸化作用を持ち、抗酸化作用の力で血小板の凝集を抑制し血液をサラサラにして血栓を予防してくれるのです。

解毒機能

小松菜は、ベータカロテンとビタミンCが活性酸素を除去してくれる他、インドールという匂い成分が含まれていて、これが発がん物質を解毒し、活性酸素を抑制する力があることが分かっています。

また、小松菜に含まれるグルコシノレートによって、このインドールの解毒作用を活性化し、発がん性物質を体外に排出することができます。

便秘の改善

小松菜に含まれる水溶性食物繊維は、体内で水分を吸収して膨らみ、そのまま腸で蠕動運動を刺激します。その結果、便が柔らかくなるので排便しやすくなります。

さらに、不溶性食物繊維は、老廃物、不要なコレステロールを吸着して体外に排出してくれます。体内で便のかさをますので、腸を強く刺激して排便を促してくれます。

不溶性食物繊維は、水に溶けないため、摂りすぎると便が硬くなってしまう欠点がありますが、小松菜は水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のバランスが非常に良いためそういった、不溶性食物繊維の欠点を補ってくれます。

貧血の改善

小松菜には葉緑素であるクロロフィルが多く含まれています。しかも鉄分も豊富で、小松菜を食べることによって貧血が改善できると言われています。

貧血の改善には鉄分が必要と言われていますが、鉄分だけでは不十分で、野菜の葉緑素があって初めて、血液中のヘモグロビンに変化し貧血が改善できます。

骨の強化

小松菜にはカルシウムも多く含まれているため、骨の強化にも効果があると言われています。

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