二日酔いを治す食べ物

お酒をたくさん飲んだ翌日に頭痛、吐き気など不快な症状が残るのを二日酔いといいます。

二日酔いの最良の対処療法はお酒を飲まないこと、飲んでも自分の分解能力以上飲まないことですが、お酒好きには到底無理な注文です。

やはり二日酔いに効く、何か良い方法が必要なのです。

二日酔いに効くツボなどを教えてくれる動画もあります。

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二日酔い解消に効果のある食べ物

◆柿

お酒を飲んだ後に柿を食べておくと二日酔いになりにくいと言われています。
柿の実は血液中のエチルアルコールの酸化を促進する働きがあり、料亭などでも酔い覚ましのために、デザートとして出されることがあります。

柿の他の効能として有名なのが、血圧を下げる作用、炎症を抑える作用などで、生薬として非常に有用なものです。

◆しょうが

香辛料として生活に結びついているものですが、唾液の分泌を促してでんぷんの消化促進、体内の水分の代謝をよくして、肝臓の働きを盛んにし、二日酔いに効きます。

生姜をおろしたものと大根おろしをミックスして、少量の醤油で味付けして食べます。二日酔いの胃がムカムカする症状を緩和してくれます。

シソの葉を刻んで水を加え沸騰したところに、生姜のすりおろしをくわえます。これも二日酔いの吐き気、頭痛に効果があります。

2mm程度の厚さに切った生姜を酢に漬け込んでおきます。二日酔いの時この酢につけた生姜2~3枚にハチミツと熱湯を加え飲みます。二日酔いの食欲不振、胸のむかつき、胃痛などに効果があります。

◆イチジク

イチジクは健胃整腸作用、解毒作用があり、二日酔いでイカ ムカムカする時にイチジクの実を1、2個食べてください。効果があります。

イチジクの実は隠頭花序(いんとうかじょ)という花の袋にあたります。5月、6月にこの実ができますが、その他の時期でも食べられるように、いちじくの実500gと250gの砂糖を鍋に入れて弱火で煮詰め、冷めたものをガラス瓶に入れて貯蔵しておきます。

またイチジクの実をよく乾燥させてから、フライパンなどで弱火で焦げないようにあぶり、カリカリになったら粉末にして貯蔵しておきます。必要な時に、水かお湯で戻して飲んでも良いでしょう。

◆クズ

くずは葛根(かっこん)と言われ、クズの根を乾燥させたものは葛根湯して有名です。

ひどい二日酔いには、クズの花( 葛花)を乾燥させたものが効果があります。これは酒に酔うのを防止する効果もあるともいわれています。クズの花はつぼみを秋に採取して乾燥させたものです。

乾燥させた花8gに600mlの水を加え、半量になるまで煎じたものを1日に2回程度飲むと二日酔いに効果があります。

◆桜

桜の花を塩漬けにしたものを桜漬けといいます。
桜漬けは水と塩を同じ容量鍋に入れて煮立て、冷却してからそこに、ひたひたになるまで桜の花を入れ軽く重しをしておきます。
この花びらを一輪、二輪湯のみ茶碗に入れて熱湯を注いだ桜湯は、酒の悪酔いに効くと言われています。

二日酔いはなぜ起こるのか?

お酒を飲んだら、すぐにエチルアルコールは吸収され血管を通って全身に回ります。分子量が小さいので脳関門をくぐり抜け、脳まで達します。

そしてアルコールが脳の神経を麻痺させて、酔っぱらってきます。この状態は二日酔いではありません。

エチルアルコールは時間が立つと、肝臓でアルコールを分解する酵素によって、分解酸化されて最終的には水と炭酸ガスになって排出されます。

少量のエチルアルコールなら、肝臓で完全に分解されるので、二日酔いになりません。
二日酔いとはエチルアルコールを多量に飲み過ぎた時、肝臓で分解しきれないで、エチルアルコールの分解途中物質アセトアルデヒドが血管中に多量に残って引き起こす症状です。

アセトアルデヒドもエチルアルコールと同様に、脳まで達することができます。なにより違うのはエチルアルコールと違い、脳神経を刺激して頭痛、吐き気を引き起こしたりする作用をする有害物質なのです。

参考:二日酔い対処方法と二日酔いに効くツボ

ビールを飲んでる最中でも、水を補給することが大切だそうです・・

 

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