寝付きが悪い人、眠りが浅い人が食べると良い食べ物

夜なかなか寝付けない。

夜中に目が覚めて、その後眠れない。

寝る時間がそんなに早い時間でないのに、朝早く目が覚めてしまう。

そういった症状を不眠症といい、寝て起きた後の爽快感を感じられないため、非常に倦怠感を感じるものです。

興奮作用のある薬や飲み物を飲んだ場合とか、慣れない環境で枕が変わった場合などのケースの不眠は、その原因を取り除けば不眠症は改善します。

不眠を訴える人の中には、何らかの原因が思い当たらないのに、不眠症であるという人が多くいます。

このような不眠を神経症的な不眠症といい、食事や生薬などで神経を鎮めることが大切です。

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玉ねぎの硫化アリルの鎮静作用

昔から不眠症には玉ねぎがよく効くといわれています。
玉ねぎに含まれる「硫化アリル」という成分に、鎮静作用があり、不眠に有効です。

玉ねぎを切った時に、涙が止まらない、その刺激物の正体が硫化アリルなのです。

よって、玉ねぎを不眠症の治療食材として用いるときは、冷水にさらして刺激のない状態にして食べるよりも、玉ねぎを刻んだものをそのまま生で食べる方が効果があります。

新玉ねぎなら、この刺激臭も少なく、食べやすいのでおすすめです。

また玉ねぎを薄くスライスしたものを皿などに入れ、枕元に置くと硫化アリルの鎮静効果で、寝つきがよくなります。これは、古くから不眠症に使われている民間療法です。

ただしこの臭いには好き嫌いがあるので、かえって臭いが気になって眠れないなどということもあります。あまり気になるようならやめましょう。

眠りを誘う牛乳、チーズのアミノ酸

最近の 睡眠に関する研究によると、脳を眠りに誘う物質は、セロトニンというアミノ酸の一種が関係あるということがわかってきました。

セロトニンそのものには、アドレナリンなどの興奮物質の分泌を抑え、精神を安定させる作用があります。

さらに、セロトニンは自然な眠りに誘う睡眠ホルモンといわれる、メラトニンを分泌させる力があります。

つまり、セロトニンが多いと、メラトニンも多く分泌され、よく眠れるということになります。

セロトニンの原材料は、トリプトファンというアミノ酸の一種です。

つまり、良い睡眠を得ようとしたら、トリプトファンをたくさん取ることが大切です。

トリプトファンは牛乳やチーズに豊富に含まれています。

不眠症対策には、トリプトファン摂取⇒セロトニン合成⇒メラトニン分泌という流れが大切なのです。

さらに牛乳やチーズは神経を鎮める作用のある、カルシウムも多く含んでいます。

普段から、乳製品をたっぷり食べる習慣が大切です。

小魚のカルシウムで興奮を鎮める

近年の研究で、大脳皮質の神経細胞へのカルシウムイオンの流入を阻害することによって、大脳皮質の神経細胞の興奮性が上昇し、不眠症になることが分かってきました。

神経細胞を鎮めるにはカルシウムが有効なのです。

カルシウムたっぷりの小魚は不眠症を改善する効果があります。

キンモクセイの芳香は心を鎮めます

キンモクセイには数種類の芳香物質が放つ芳香があり、心を鎮め、不眠症を改善します。

秋にキンモクセイの樹下にシートを敷き,落ちてきた花を集め、風通し良いところで乾燥させます。

この乾燥花と紅茶、ウーロン茶などを1:2程度に混ぜて、これに熱湯を注ぎ、お茶にして飲みます。お好みで蜂蜜をいれても構いません。

キンモクセイの乾燥花30gと氷砂糖100gを、1.8リットルのホワイトリカーに入れて、3日、4日置いておきます。

このキンモクセイ酒を寝る前に、杯1杯程度飲むと不眠症に効果があります。

ノビルも神経を鎮めます

ノビルはネギの仲間で、春になると土手や道端に勢いよく生えて、生命力が強い野草です。

脳神経を正常に働かせるのに役立つナイアシンやカルシウムも多く含み、不眠症に効くといわれています。

葉にも球根にも薬効がありますので、全体を生のまま食べるか、ゆでて和え物などにして食べると良いでしょう。

秋から冬にかけて、ノビルの球根を掘り、綺麗に洗ったもの300gとはちみつ200gを、ホワイトリカー1.8リットルに入れ、冷暗所でに3ヶ月寝かせておきます。寝る前に20~30mlをそのままか、熱いお湯で割って飲むと、効果があります。

イライラを鎮めるその他の食べ物

イライラに効果あるとされる、牡蠣、ユリ根、クチナシなども、心を鎮めるので不眠症にも効果があります。

不眠症改善に効く整体、ツボ

以下の動画で不眠に効くツボや眠くなるツボなど紹介されています。

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