アミノ酸タップリのエビ、健全なダイエット食材です

エビエビは地球上で、魚よりも古くから生きている甲殻類(カニも同じ仲間)に分類される生物です。その数は3000種類以上あるといわれます。

伊勢エビ、車エビ、芝エビ、桜エビ、シャコなど食用にできるエビだけでもその種類はとても多いです。

中国ではエビはとても繁殖能力が強く、栄養豊富なので食用にすると非常に強精効果があると 言われています。

エビはアミノ酸の種類が多く、高たんぱく質でカロリーも低く、ミネラルも豊富で健全なダイエット食材といえます。

但し、プリン体が非常に多いので尿酸値の高い方は食べ過ぎに注意が必要です。また、大きなエビの背わたはアレルギーを起こしやすいといわれていますので、食べる時はきれいに取ることが大切です。

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エビのアミノ酸で疲労回復、血管を元気に

エビにはアルギニン、アスパラギン酸、グルタミンなどのアミノ酸が多く含まれています。

アスパラギン酸、アルギニン、ロイシン、イソロイシン、バリンやグルタミンは細胞のミトコンドリア内でエネルギーを生産するクエン酸回路に働きかけます。

そして、クエン酸回路を活性化させる作用があるため、疲労回復に効果があります。

アスパラギン酸はそれを摂取することでスタミナが増すことから、アスパラギン酸を使った疲労回復ドリンクにもその名前を付けて利用されています。

エビに含まれるアミノ酸、アルギニンには血管を拡張し、血管内をきれいにする作用のある一酸化窒素を生成する能力を高める働きがあります。

その結果、エビを食べると血流量が増加し、血管の老化を防止する効果が期待できます。

エビに含まれるタウリンは、血中の悪玉コレステロールを抑え、善玉コレステロールを増やす作用があります。

エビのアスタキサンチンは眼精疲労回復効果も

エビのカロテノイド(色素)アスタキサンチンは抗酸化作用が大きく、体内で発生する有害な活性酸素を消去します。その能力はビタミンCなどよりも強いとされています。

また、アスタキサンチンは目などの細かい組織の細部まで届いて、眼精疲労、加齢黄斑変性症の改善や予防にも効果があるといわれています。

エビには骨、歯を丈夫にするカルシウム、ビタミンDの両方含まれています

桜エビなどの小型のエビを殻ごと食べると、カルシウムの補給に最適です。サクラエビのカルシウムは100g中に2g(2000mg)と抜群に多く含まれています。

骨を作る時に必要なビタミンDもエビには含まれていて、両者の効果で歯や骨を丈夫にしてくれます。

さらにエビのアミノ酸であるアルギニンは脳下垂体から分泌される成長ホルモンの合成を促し、成長期の子供では骨や筋肉の成長を助けます。

エビのチキン質は動物性の食物繊維

エビの殻に含まれるキチン質は人間は消化することができないので、動物性の食物繊維といわれ、植物由来の食物繊維と同じような効果を発揮します。

腸を刺激して、便秘を改善したり、腸内をきれいにしたりします。

さらに、脂肪やコレステロールの吸収を促進する胆汁酸を吸着し、腸管から脂肪、コレステロールの吸収を抑制する効果があります。

塩分も吸着して排出するので高血圧予防にも向いています。

エビの栄養と効果解説動画

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